分類項目 | 敗戦翌月の仙台駅で |
タイトル | 蒸気機関車の前にも客が乘っている |
写真番号 | 91-12 |
場所 | 仙台駅 |
映像内容 | それほど、列車が満員だった(関連情報欄参照) / 当時は当たり前の風景 / この位置だと走行中に機関車が吐く煙が当たらない |
撮影年代 | 1945年(S20)9月24日 |
撮影年代判定根拠 | 写真91-01のクレジットより |
関連情報/参考文献 | 【「ものがたり東北本線史」(1971年 鉄道弘済会東北支部) P549~556】→「戦争中、米軍機の爆撃で機関車などが減り(国鉄全体で機関車の14%、891台が損傷)、また燃料の石炭不足から、終戦後しばらくは列車本数はかなり少なく、すし詰めの列車には、窓から乗り降りする姿が日常的に見られた」 氏家一郎氏(仙台郷土研究会)談「煤が飛んでくるので、頬かむりをしている」 |
備考 | 米軍撮影動画FILM(パブリックドメイン)より抜き焼き |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 12 |
画像ファイル名 | sendai12027 |