分類項目 | 黒沢中将葬列 |
タイトル | 仙台出身の陸軍軍人 黒沢毅・準兄弟 |
写真番号 | 87-01 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 仙台出身の軍人兄弟、(右)兄の黒沢毅(つよし、襟章が4)、(左)弟の黒沢準(ひとし、襟章が29)/ 準は明治11年8月生まれ、明治31年に陸軍士官学校卒業後、明治32年6月に少尉に任官、歩兵29連隊付となる。昭和2年病没・中将に進級した。 / 襟章の数字から、兄弟ともいづれも仙台を衛戍地(駐屯地)とした連隊に所属した時期があった。 / 兄・毅の襟章「4」は、歩兵第4連隊 / 軍服(立襟)は昭和13年5月以前の型、軍刀は昭和9年以前のサーベル型 |
撮影年代 | 1906年(M39)5月2日 |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 日本陸軍の軍服は、昭和13年6月に、立襟から折襟に、階級章は肩章から襟章となる。将校がもつ軍刀は昭和9年に、サーベルから日本刀に変わった / 黒沢兄弟は、写真提供者の遠藤慶子さんの伯父(父方の兄) |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 6 |
画像ファイル名 | sendai13104 |