分類項目 | 七夕(戦後) 仕掛物 |
タイトル | 仙台七夕の仕掛物 「仙台市政七十年記念仮装行列」 |
写真番号 | 77-11 |
場所 | 仙台市東一番丁(中央部) |
映像内容 | よろづ園の「仙台市政七十年記念仮装行列」 / 背景は当時の仙台市庁舎の絵(塔屋には時計が描かれている) / 仙台にゆかりのある人物を仮装姿で並べた / 右から「郵便配達夫」「末は博士か大臣か(バンカラ学生)」「仙台はじめての女優「東○○」の女学生時代」「金語楼騎兵上等兵(特別出演)」 / 左端に「七夕や明治は遠くなりにけり」と読める |
撮影年代 | 1959年(S34)8月 |
撮影年代判定根拠 | 仙台の市制施行は明治22年(1889年)で、70周年は昭和34年 |
関連情報/参考文献 | <よろづ園の一力みちさん談> 「仕掛物の人形は、骨組みを木や竹で作り布を巻いた。色はペンキや泥絵の具。大体は想像で作ったが、時には博物館に調べに行ったりした」 ・ 市役所塔屋の大時計は、市制70周年記念で、昭和34年5月10日に設置(「仙台市史 続編第2巻(経済文化編)」P288) |
備考 | 店舗配置図 98-132 (昭和32年、東一番丁中央部)と店舗配置図 98-133 (昭和42年、東一番丁中央部)の道路上(西)側、左の大町角付近に「よろづ園」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 19 |
画像ファイル名 | sendai8072 |