分類項目 | 七夕(戦後) 仕掛物 |
タイトル | 仙台七夕の仕掛物 「伊達家納入の御玉露到着の景」 |
写真番号 | 77-10 |
場所 | 仙台市東一番丁(中央部) |
映像内容 | よろづ園の「伊達家納入の御玉露到着の景」 / 江戸時代のお茶の運送風景を再現 / 宇治茶を甕で舟で江戸から運んで、陸揚げしてから馬で運んだ / 馬の仕掛物は、蒲生の農家の人が藁を詰めて本物そっくりに作った / 画面の上に戦後の東一番丁の街灯(1基3灯型)が写る / まだアーケードが無いので昭和28年以前 |
撮影年代 | 1952年(S27) |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 写真に写る説明板には「むかしむかし 文政十年頃 初代萬屋萬兵衛が 伊達家納入の御玉露 山城宇治より到着の景 山城宇治より 船で江戸に○り 陸前石巻○○ 貞山堀を上り蒲生に到着 馬にて青葉城下仙台に○○」 / (○は字が不鮮明で読み取れない) よろづ園は、三原本店、菅原園、永楽園、お茶の井ケ田などと競って、毎年良い仕掛物を出すので知られていた |
備考 | <参照> 街灯の形の変遷は、当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「街灯」 店舗配置図 98-132 (昭和32年、東一番丁中央部)と店舗配置図 98-133 (昭和42年、東一番丁中央部)の道路上(西)側、左の大町角付近に「よろづ園」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 3 |
画像ファイル名 | sendai8056 |