分類項目 | 七夕(戦前) 飾り物(1) |
タイトル | 仙台七夕 村松支店(新伝馬町の履物問屋)の七夕飾り |
写真番号 | 69-05 |
場所 | 仙台市新伝馬町 |
映像内容 | 東京浅草の村松商店の支店で、当時の東北には2軒しかなかったといわれる履物問屋 / 店の前は、当時の七夕飾りと子どもたち(浴衣や洋服) / 七夕飾りに「浴衣」が下げてあるが、病気をしない健康祈願の風習だった / 村松支店は、写真提供者益田勝児氏の実家 / 右隣の店との間を左折すると日吉丁の通り、日吉丁角から先が名掛丁(道は右が東方向) / 右2軒目隣は「玉川理髪店」 |
撮影年代 | 1921年(T10)頃 |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | ・ 店舗配置図 98-137 (川めぐり会作成の「大正末期の街並み地図」)では、新伝馬町・日吉丁角は村松支店でなく、益田鼻緒店(益田産婦人科院長の益田勝児氏の実家)に変わっているが、2軒東寄りの玉川床屋はある ・ 「仙台駅西口周辺の商店地図(大正末~昭和14年頃)」 98-044 では、名掛丁・日吉町交差点北西角に「増田下駄問屋」あり(編者注:正しくは益田) |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 6 |
画像ファイル名 | sendai7006 |