分類項目 | 進駐軍と市民 |
タイトル | 客の米軍関係者と(ブラザー軒で) |
写真番号 | 62-12 |
場所 | 仙台市東一番丁 |
映像内容 | 戦後、店舗を再建し営業再開した洋食レストラン・ブラザー軒(東一番丁)の座敷で / 客の進駐軍兵士と従業員たち / ブラザー軒は、店舗配置図 98-126 の図上段の森徳横丁に面する |
撮影年代 | 昭和20年代 |
撮影年代判定根拠 | 仙台に米軍基地があったころ |
関連情報/参考文献 | <ブラザー軒> 仙台の本格的洋食の草分けで、東一番丁で明治時代から営業した老舗。 大勢の従業員をかかえていたが、仙台空襲(昭和20年7月)で店が全焼 / 戦後しばらくは米軍霞の目キャンプで調理を担当した / その後、進駐軍相手にバーもやったが、昭和25年に朝鮮戦争が始まると、仙台の米兵が少なくなり、バーをやめレストランを再開した(写真 62-10 ) |
備考 | <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「進駐軍(米軍)」、項目「駐留軍(米軍)」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 25 |
画像ファイル名 | sendai12095 |