分類項目 | 仙台空襲の被害 |
タイトル | 仙台空襲の焼け跡 東一番丁ブラザー軒周辺 |
写真番号 | 62-04 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 場所はブラザー軒(東一番丁の森徳横丁)の周辺 / 大きなビルは仙台市立病院、真ん中の奥は斎藤報恩会(ドームあり 53-110 )、左奥の塔屋がある建物は仙台北警察署 18-10 |
撮影年代 | 1945年(S20)秋? |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 【「仙台市史 続編第1巻(行政建設編)」P707~708】 「仙台市立病院は、1945年(S20)7月10日、仙台空襲で、本館地下1階と1~2階の一部を残して焼失、黒こげの残骸となった / 入院患者190人を避難させたが、犠牲者6人 / 窓ガラスはなく病床にはワラ灰だけが残るベッドが並ぶ、まさに廃墟だったが、1~2階の一部を使用し、翌日から診療開始するが、医療機械器具、薬品なく、焼け跡からトタン板を拾って風を防いだ」 |
備考 | <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「仙台空襲」 <参照> 当サイト内「市民の思い出・時代の記憶集」の分類項目「G-7 仙台空襲」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 12 |
画像ファイル名 | sendai11086 |