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ブラザー軒(明治末~大正初め)
ブラザー軒(明治末~大正初め)

分類項目 商店など 
タイトル ブラザー軒(明治末~大正初め) 
写真番号 62-02 
場所 仙台市東一番丁
映像内容 絵葉書「西洋料理 (仙臺東一) ブラザー軒」を複写 / ブラザー軒は仙台初の本格的な西洋料理店 / 明治35年、新国丁に開業 / この建物は、明治43年に東一番丁(玉沢横丁角よりやや南)に移転し新たに新築した3階建ての店で、3年後の大正2年に火災で焼失した / 2階中央部にRESTRAUNT BROTHERKENの表示あり 

/【「仙台老舗百店史P192~193「ブラザー軒」】によれば、「明治35年11月3日の天長節(明治天皇の誕生日)に開業。初代の前田常吉は九州博多生まれ、長崎で修業開始、神戸の異人館で料理人として働き、台湾へ移り、さらに仙台へ移り、40歳でブラザー軒を開業した」 
/【「東一番丁物語」P112】に、ブラザー軒の「3階建て店舗」の開店、間取り、焼失などが詳述されている 
/【「明治の洋風建築」P120】に構造など記述
撮影年代 1910年(M43)~1913年(T2)の間 
撮影年代判定根拠 ①新築移転 / ②焼失
関連情報/参考文献 <各種文献より>
①新国丁で開業 ①-1、明治34年5月11日、新国丁南側中央に開業(前田常吉経営)、新国丁は同年6月8日に新たに開通した街路(「東一番丁物語」P112,120,125) ①-2、明治35年11月3日新国丁に開業、(「番丁詳伝」P36) ①-3、明治35年11月3日の河北新報に開業広告掲載 →仙台市新国丁とある(仙台老舗百店史P193)
②東一番丁へ移転 ②-1、明治43年10月1日、東一番丁64(東一,玉沢横丁角よりやや南)に移転し、3階建て新築開店(「明治の洋風建築」P120) ②-2、「明治44年仙台市全図」では、東一・玉沢横丁角よりやや南にある ②-3、大正2年11月6日、ブラザー軒から出火し、40分で焼失、周辺15棟を全半焼した(「東一番丁物語」P112) 
③憲兵横丁(森徳横丁) 「地図」によると、昭和10年には現在地あたり(憲兵横丁)にあり、以後、昭和20年、32年、45年、58年の各地図も同じ
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai5077 
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