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だい久そば店と店員たち
だい久そば店と店員たち

分類項目 商店など 
タイトル だい久そば店と店員たち 
写真番号 61-14 
場所 仙台市東一番丁
映像内容 「東北産業博覧会記念写真帖」の写真の説明文では「名物だい久そば・丼物一式」
/ 【「仙台老舗百店史 やぶそばのだい久】 →「大正5年東一番丁に開業、アメリカ製の自転車ラージ号を購入し出前したが、当時自転車で出前する蕎麦屋は珍しがられた。 仙台で伊勢海老が見られない時代に愛知県から仕入れ「エビ天そば」を看板に売り出し大評判となった。 東京風のそばで、旧制仙台二高生や軍人などなじみ客で賑わい、また七夕まつりの日などは客止めをするほど人気の店だった。 昭和20年の仙台空襲で焼失。 現在(1995年)は東三番丁で営業。」
撮影年代 1928年(S3) 
撮影年代判定根拠 昭和3年「東北産業博覧会記念写真帖」の掲載写真
関連情報/参考文献 【「仙台老舗百店史P154~155「やぶそばのだい久」】に起源や特徴など詳述

店の場所は、店舗配置図 98-124 の、「昭和10年」と「昭和20年(空襲前)」で確認できる
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 10 
画像ファイル名 sendai5080 
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