分類項目 | 銃後のくらし |
タイトル | 在郷軍人ほかが記念撮影 |
写真番号 | 60-39 |
場所 | 宮城県加美郡中新田町? |
映像内容 | 男性75人(多くは若者)だが、うち約50人は軍服(黒い襟章、肩章)と確認できるが、襟章に数字(連隊名)がないのと、右胸に徽章のようなものを確認できる人が多いので、在郷軍人ではないか(関連情報欄参照) / ネクタイの男性7人は地域の役職者たちか? / 昭和13年6月から陸軍の軍服がかわる(襟の形、肩章の有無)が、その前の軍服の型 / 海軍の在郷軍人も交じっているか? / 中央上の額の字は「明治天皇御製」か |
撮影年代 | 1938年(S13)以前 |
撮影年代判定根拠 | 軍服の形から |
関連情報/参考文献 | <在郷軍人の徽章> 陸軍の五芒星と海軍の錨に、剣と盾とを組み合わせた徽章(正会員、特別会員、役員等、等級や役職により徽章のつくりに差異がある)を軍衣の右胸に付ける事になっていた |
備考 | <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「在郷軍人会」 ほか |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 5 |
画像ファイル名 | sendai11032 |