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ひらつか(東一番丁・青葉通り角)
ひらつか(東一番丁・青葉通り角)

分類項目 東一番丁(南部) 
タイトル ひらつか(東一番丁・青葉通り角) 
写真番号 58-01 
場所 仙台市東一番丁(大通り)
映像内容 東一番丁・青葉通り角(北西角)にあった店(洋菓子・喫茶・レストラン) / ひらつかの社長談「 サンドパン(クリームやジャムを挟んだパン)のサービスセールをしたところ、長町からリュックを背負って買いに来る人もあった程人気で行列ができた 」 / 戦後まもなくは、進駐軍関係者専用の「SENDAI MARKET 仙台マーケット」(レストランとフードストア)を経営 / 縦の白い棒は、アーケード(昭和29年12月完成)の支柱
撮影年代 1954年(S29)~1960年(S35)の間 
撮影年代判定根拠 ①アーケード完成が昭和29年11月 / ②ひらつかは昭和35年暮れの火事で焼失
関連情報/参考文献 <ひらつか>
・ 敗戦後、進駐軍専用の「仙台マーケット」(レストランとフードストア)を米軍第9師団司令部の許可をうけ経営した。朝鮮戦争で仙台から進駐軍が大幅に減るまで続いた。
・ 「店舗配置図 東一番丁南部(昭和32年)」 98-135 、「店舗配置図 東一番丁南部(昭和42年頃)」 98-136 ともに、東一番丁・青葉通り交差点の北西角にある
備考 <参考文献> 【「番丁詳伝」P152】に、塩釜のひらつか製果舗が戦後仙台に進出し、アメリカ軍専用店舗を経営し戦後を乗り切った経緯につき記述あり → 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「ひらつか」に転載 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 30 
画像ファイル名 sendai113 
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