分類項目 | 七夕(戦後) 仕掛物 |
タイトル | 仙台七夕の仕掛物 「日本建国」 |
写真番号 | 53-126 |
場所 | 仙台市大町 |
映像内容 | 三原本店の仕掛物「日本建国」、天の岩戸の場面 / 三原本店は旧大町五丁目(マーブルロードおおまち)にある老舗の時計店 |
撮影年代 | 1968年(S43)8月 |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 三原本店は、よろづ園、菅原園、永楽園、お茶の井ケ田などと競って、毎年良い仕掛物を出すので知られていた 三原本店社長の三原喜八郎さんの話(1996年)「24年前、先代社長(三原庄太氏)が亡くなるまで盛大にやったものです。天の岩戸とか桃太郎とか神話や民話から題材をとったり、先代はいつもアイディアを考えていましたね。 つくるのは、素人だけど仕掛け物づくりが大好きな友人に頼んでました。好きこそものの上手なれですね。 七夕は、労力も経費も結構かかりましたが、でも、よその土地から見にきた人に楽しんでもらおうという気持ちが強かったんですね。 仙台商人の心意気とでもいえるんでしょうか。」 |
備考 | 撮影)森権五郎 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 34 |
画像ファイル名 | sendai8087 |