瞑想の松
| 分類項目 | 市内各所 |
| タイトル | 瞑想の松 |
| 写真番号 | 53-112 |
| 場所 | 仙台市小松島 |
| 映像内容 | 瞑想の松は､樹齢600年以上と伝えられる赤松 ／ 明治20年代、高山樗牛が旧制二高生の時代によく訪れここで瞑想したと言われることから｢樗牛瞑想の松｣と言われる ／ 青葉区内の東北医科薬科大学構内の緑地にある（2019年現在） ／ 紀元2600年（昭和15年）に松の隣に石碑が建ったが､右端に見えるのがそれだろうか |
| 撮影年代 | 1940年(S15)以降か？ |
| 撮影年代判定根拠 | 昭和15年に建てられた石碑が写る？ |
| 関連情報／参考文献 | ＜関連映像＞ 08-07 （瞑想の松と生徒たち 昭和14年） 大平洋戦争末期に航空機燃料の原料になる松根油（しょうこんゆ）を採るため、各地の松が伐採されたが、この松は詩人土井晩翠らの説得で伐採を免れたという ／ 昔の学生たちはよくここを訪れ､思い出の場所となっている。また台原（だいのはら）のこの一帯は､市民の散策地として親しまれていた |
| 備考 | 撮影）森権五郎 |
| カラー／モノクロ | モノクロ |
| 分類内の通し番号 | 9 |
| 画像ファイル名 | sendai13058 |