分類項目 | 東一番丁(南部) |
タイトル | 東一番丁(大通り 南の入口付近) 夜景 |
写真番号 | 52-01 |
場所 | 仙台市東一番丁(大通り) |
映像内容 | 街灯のある通りが、東一番丁通り(大通り地区) / 奥が北方向 / 手前は、南町通りとの交差点 / 右角は太陽会館 / 道両側に街灯(1基4灯型で「わかもと」丸看板あり) / 道の奥に「藤崎西館」のネオン「フジサキ」 |
撮影年代 | 1933年(S8)~1939年(S14)の間 |
撮影年代判定根拠 | ① 「わかもと」の製造販売開始は昭和8年 / ② 昭和14年にネオンサイン全面禁止 |
関連情報/参考文献 | わかもと製薬株式会社HP「わかもと」(消化・整腸・栄養剤)の製造販売を開始は1933年(S8) |
備考 | 当サイト内『市民の「思い出・時代の記憶」集』の「市民の楽しみ」より ① 「<師団長も出入りしたカフェ> 東一番丁・南町通り角の「エトアール」の場所は、「太陽会館」というカフェー(写真52-01の右端)で、外観が客船を模した丸窓であった。 昭和8~9年頃 、東久邇宮殿下が第二師団師団長の時、太陽会館に出入りしたと聞いております。 ② <美人ウエータがいた> 太陽会館は、酒、ビールを出すレストランでした。 「きょう子ちゃん」という色白の美人ウェーターがいました。 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 8 |
画像ファイル名 | sendai091 |