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再建なった校舎とマリア像(仙台高等女学校)
再建なった校舎とマリア像(仙台高等女学校)

分類項目 昭和20年代の動き 
タイトル 再建なった校舎とマリア像(仙台高等女学校) 
写真番号 44-49 
場所 仙台市花京院
映像内容 仙台白百合学園(当時は仙台高等女学校)は、仙台空襲(昭和20年7月)で校舎がすべて焼失したが、戦後の校舎再建第1期工事が、昭和22年4月に完工する / 待ちわびた校舎が完成間近となり、先生、生徒が見に来た時の写真 / 左側は、空襲でただ一つ焼け残った「ルルドの聖マリア像」 / 生徒たちの後ろの袋?は通学用のものなのか? / 生徒が履いているのは、モンペ?か
撮影年代 1947年(S22)3月頃 
撮影年代判定根拠 内容欄に記載
関連情報/参考文献 佐藤雅俊仙台白百合学園教諭「資材不足と工事を急いだため、生徒が廊下を走ると床に穴が空いたという」
【仙台白百合学園HP「仙台白百合学園の歴史」】 開校以来「私立仙台高等学校」「仙台高等女学校」と改称し、昭和23年に「仙台白百合学園」に。校章も梅の花から百合の花へと一新されました。


備考 <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「高等学校(新制)」の小項目「仙台白百合学園高等学校」 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 36 
画像ファイル名 sendai12138 
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