分類項目 | 芭蕉の辻 |
タイトル | 芭蕉の辻北西角 (昭和10年代) |
写真番号 | 44-06 |
場所 | 仙台市芭蕉の辻 |
映像内容 | バスのあるところが国分町の通り、画面下で交差するのが大町の通り / 手前の城櫓風建物は、藩政時代から芭蕉の辻の四隅を占めた商家の1つで辻の北西角を占めた / ほかの角を占めた3棟は明治23年と35年に焼失したため、唯一残っていたが仙台空襲(昭和20年7月10日)で焼失した / 写真の当時は安田生命が使用(2階壁面に「安田生命」の文字) / 安田生命前の電柱は腕木が2本で、腕木にトランスがついている / 右の白いビル(のちの富国生命)が5階建ての上に塔屋あり |
撮影年代 | 1936年(S11)~1945年(S20) |
撮影年代判定根拠 | ①右の白いビル(富国生命?、5階建て?)の上にさらに塔あり→写真 53-52 (撮影:昭和11年~15年の間)より後 / ②仙台空襲で一帯が焼失 |
関連情報/参考文献 | <参照> 関連資料A-3「芭蕉の辻」写真撮影年代判定要素表 芭蕉の辻付近の仙台空襲被害は、写真 35-13 、 53-80 |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 25 |
画像ファイル名 | sendai2024 |