分類項目 | 仙台空襲の被害 |
タイトル | 空襲焼失地域(D-1) 県庁周辺(1) |
写真番号 | 35-09 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | <写真35-09、 35-10 、 35-11 は、宮城県庁南側一帯の被害状況を撮影した、「続き写真D群」> / 写真35-09は、県庁屋上より東南方を望む。 望楼は仙台北警察署 18-10 、その右(ドーム)は斎藤報恩会 53-110 、警察の手前は仙台陸軍病院 53-18 の焼失跡 県庁、警察署、陸軍病院の位置関係は図 98-055 (この図で仙台警察署の位置が、昭和19年4月から仙台北警察署) |
撮影年代 | 1945年(S20)年7月 |
撮影年代判定根拠 | 空襲の翌日?に市内の状況を把握するため警察が撮影 |
関連情報/参考文献 | <関連資料G-28-D 仙台空襲焼失地域D(県庁南側一帯)>は<続き写真3枚35-09、35-10、35-11>を1枚にまとめ(ただし画質は粗い)、写る建物名などを記入したもの → 写真データベース「関連資料G-28」の画像欄から見られる |
備考 | <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「仙台空襲」 <参照> 当サイト内「市民の思い出・時代の記憶集」の分類項目「G-7 仙台空襲」 <仙台北警察署> 昭和19年3月まで市内の警察署は仙台警察署のみだったが、同年4月からは、仙台北警察署、仙台南警察署の2署となり、仙台警察署の建物は、仙台北警察署となった |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 23 |
画像ファイル名 | sendai11097 |