分類項目 | 銃後のくらし |
タイトル | 東久邇宮妃殿下が宮城県に御成り(視察) (1) |
写真番号 | 35-01 |
場所 | 松島パークホテル(宮城県) |
映像内容 | 東久爾宮稔彦王妃總子内親王殿下が、1943年6月に宮城県を視察 / 宿舎の松島パークホテルを出発の様子 |
撮影年代 | 1943年(S18)年6月3日 |
撮影年代判定根拠 | 写真提供者のアルバムに記載された日付 |
関連情報/参考文献 | 夫の東久邇宮稔彦親王(ひがしくにのみやなるひこ)は、昭和8年8月1日~9年8月1日、仙台の第二師団長、その後第四師団長へ転任、太平洋戦争後、終戦処理内閣として内閣総理大臣(在職1945年8月17日-1945年10月9日)に就任 パークホテルの全景写真は、「東北産業博覧会写真帳」(昭和3年)にある |
備考 | 松島パークホテルは、松島への外国人観光客誘致のために、東北地方初のリゾートホテルとして、1913年(大正2年)8月15日に開業。宮城県から借り受けた精養軒(東京)が運営した / 戦後、米軍進駐にあたり進駐軍に接収され、ドン准将ら幹部の宿舎となった。(「宮城県史 警察兵事」P249) / 昭和44年、火災で2階を焼失後に撤去された |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 23 |
画像ファイル名 | sendai11050 |