分類項目 | 東一番丁(南部) |
タイトル | 敗戦後のバラック商店街 (東一番丁大通り?) |
写真番号 | 22-54 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 商店街の空襲跡地に建ったバラック商店と人通り / 屋台や露店では食糧や生活用品が売られていたが、ヤミ市で売っていたカボチャ饅頭や馬鈴薯で作った団子などは市民にとって、とても貴重な食べ物だった / 道が広いので、東一番丁「藤崎」以南の通称「大通り」か?(写真内容に場所を特定する手がかりなし) |
撮影年代 | 1945年(S20)8月~1947年(S22)頃 |
撮影年代判定根拠 | |
関連情報/参考文献 | |
備考 | <千葉政一さん(大正11年生まれ、元・河北新報写真部員)談(1996年)> 「戦後、東一番丁のバラックの店では、さつま揚げ、鯨ハム、馬糞パン(雑草の入ったパン)、海藻めん、ゆでたカボチャなどを売っていた」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 16 |
画像ファイル名 | sendai099 |