分類項目 | 東二番丁通り |
タイトル | 拡幅中の東二番丁通 (6)道路にはみ出した逓信病院など |
写真番号 | 22-23 |
場所 | 仙台市東二番丁 |
映像内容 | ななめの道は東二番丁通りで、奥が南方向 / 戦後の戦災復興事業で東二番丁通りを拡幅するため多くの建物を撤去したり移動させたりした / 拡幅した道路にはみ出したままの建物が写っている(道左手前は逓信病院、その先の宮城学院、道右奥の東北学院中高部) / 宮城学院(レンガ造り?)は、仙台空襲(昭和20年7月)で焼失を免れた建物 / 左手前は拡幅前の道路沿いにあったバラック(戦災後に急造された) / 東北学院から先は真ん中だけ舗装済みのようだ / 左の電柱は拡幅以前から、右側の電柱は拡幅後に設置 |
撮影年代 | 1953年(S28)頃~1957年(S32)頃の間 |
撮影年代判定根拠 | ①東二番丁通りの拡幅整備状況から / ②関連情報欄に |
関連情報/参考文献 | 【「仙臺市史 続1」P349】 街路にはみ出していた、逓信病院、宮城学院、東北学院は、昭和33年3月~7月末に取り壊し完了 / <参照> 東二番丁通 移転・撤去対象建物の位置図 98-109 / <参照> 仙台空襲焼失地域図 98-147 |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 10 |
画像ファイル名 | sendai2051 |