仙台七夕の仕掛物｢虎屋横丁の虎｣
| 分類項目 | 七夕（戦前） 仕掛物 |
| タイトル | 仙台七夕の仕掛物｢虎屋横丁の虎｣ |
| 写真番号 | 20-24 |
| 場所 | 仙台市虎屋横丁 |
| 映像内容 | 絵葉書｢〔仙臺情緒〕 五彩の短冊美しき｡七夕祭り 虎屋横丁の飾物 昭和十年八月六日撮影｣を複写 ／ 仕掛物の虎二体の間に｢おでん 天ぷら とらや｣とあるが､虎屋横丁北側に面したおでん屋である(店舗配置図 98-123 の虎屋横丁） ／ 虎屋横丁の由来になった虎（｢関連情報欄｣参照）に因んだ仕掛物 ／ この年に撮影されたムービーフィルムで､虎の腕が動く仕掛物になっていたことがわかる |
| 撮影年代 | 1935年（S10）8月6日 |
| 撮影年代判定根拠 | 絵葉書に記載あり |
| 関連情報／参考文献 | 【「番丁詳伝」P78】 文禄年間(1592～1596）に虎屋と称した薬種店があった。木彫りの虎を店頭に飾って人の目を惹いたところから、街の目印となって虎屋横丁と呼ばれるようになった |
| 備考 | |
| カラー／モノクロ | モノクロ |
| 分類内の通し番号 | 2 |
| 画像ファイル名 | sendai7061 |