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宮城県庁(3)
宮城県庁(3)

分類項目 宮城県庁 
タイトル 宮城県庁(3) 
写真番号 18-05 
場所 仙台市
映像内容 宮城県庁舎 / 昭和6年竣工、昭和61年迄使われた(昭和20年7月の仙台空襲では焼失を免れた) / 正面に「町村合併促進強調運動」の看板 / この当時、全国的に町村合併が進められた(関連情報欄参照) / 手前の植栽は、(分類C-08-03の写真 53-111 と比較すると)、空襲でできた空き地に新たに植えられたようだ
撮影年代 1954年(S29)頃 
撮影年代判定根拠 <撮影者からの情報>
関連情報/参考文献 【総務省HP】 <昭和の大合併> 昭和28年の町村合併促進法(第3条「町村はおおむね、8000人以上の住民を有するのを標準」)及びこれに続く昭和31年の新市町村建設促進法により、「町村数を約3分の1に減少することを目途」とする町村合併促進基本計画(昭28年10月30日 閣議決定)の達成を図ったもの。 約8000人という数字は、新制中学校1校を効率的に設置管理していくために必要と考えられた人口。 昭和28年から昭和36年までに、市町村数はほぼ3分の1になった。

【「宮城百年」(毎日新聞社)P82】宮城県内の町村合併は昭和28~32年に実施され、112町村が減って6市55町15村となった。
備考  
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号 14 
画像ファイル名 sendai5013 
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