分類項目 | 仙台駅(戦後) |
タイトル | 仙台駅ホームと線路 |
写真番号 | 18-01 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | X橋(エックス橋)から写した仙台駅ホーム(右上) / ホームの左側は操車場 / 写真左(線路の左脇の三角屋根)は、名掛丁地下道の出入り口 |
撮影年代 | 1952年(S27) |
撮影年代判定根拠 | <撮影者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 戦後の進駐軍(米軍)による占領時代、仙台駅の一番線ホーム(写真右端)には進駐軍専用列車「Yankee Limited」(ヤンキー・リミテッド、「北部特急」の意)の上り下りだけが発着した。そのホームの上屋は米兵好みの派手な色のペンキで彩色されていた |
備考 | <太白区・小林 榮さん(大正15年生まれ) 「仙台駅舎の思い出」> 「昭和22年に当時の仙鉄局に就職、仕事の関係で仙台駅ホームに出た時、右側のホームの旅客上屋(木造)が、柱、梁とも、板を斜めに張ってペンキ塗りしてあったのを思い出す。(Y型構造の連結)」 <青葉区・佐藤 章さん「仙台駅地下道の思い出」> 「終戦当時は、浮浪児の寝ぐらで、夜間は通ることができなかった。」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 19 |
画像ファイル名 | sendai4110 |