分類項目 | 昭和20年代の動き |
タイトル | 在日朝鮮人の集会か?(仙台駅付近) |
写真番号 | 16-33 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 群衆の中に、「太極旗」(大韓民国の国旗)や旗(朝鮮半島の形を中心に周囲にKOREA)が見える / プラカ-ドには「・・反対」「○命運動万才」(○は字が不鮮明で読み取れない) / 季節は冬 / <撮影者からの情報> 場所は、のちの「ams西武」のあたり(バラック建物群の空地) |
撮影年代 | 昭和20年代前半 |
撮影年代判定根拠 | 太極旗が大韓民国国旗となったのは昭和23年10月だが、この写真はそれ以前の可能性あり(朝鮮独立運動通じて朝鮮民族を象徴する旗であったから) |
関連情報/参考文献 | 【 Wikipedia「太極旗」】 →太極旗は、李氏朝鮮(高宗)時代の1883年朝鮮国の国旗として初めて公布され、朝鮮独立運動を通じて朝鮮民族を象徴する旗として認知された。その後、1948年8月15日に大韓民国が独立を果たすと、1949年10月15日に大韓民国の国旗として法令でデザインが確定した / <参考資料>「占領期宮城県地域における在日朝鮮人社会(李榮娘 中央大学教員)」= 和光大学総合文化研究所年報「東西南北 別冊01」https://www.wako.ac.jp/organization/research/touzai_b01/tz_b0102.html |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 17 |
画像ファイル名 | sendai12119 |