分類項目 | 昭和20年代の動き |
タイトル | 終戦後の屋台店 |
写真番号 | 16-30 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 仙台駅の東側か? / 隣とは板で仕切っただけの店がわずかな商品を並べ、寄り添うように商う / 右は中華そば、左の店はたばこの他に卵を売っているのか? |
撮影年代 | 昭和20年代前半 |
撮影年代判定根拠 | <撮影者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 【日本卵業協会のHPより】価格が統制されていた鶏卵は、昭和24年6月に統制価格撤廃となった |
備考 | <泉区・砂田敏子さん(昭和2年生まれ)「食糧難の記憶」> 「何を売っているかもわからず、食物というだけで行列が出来たころを思い出した / ガンよりも貧乏よりも恐ろしいのは食べ物がないということであった。 / 「何時になったら、白いご飯にひとり1個ずつ卵をかけてたべられるのか」というのが、新婚夫婦の会話だった。食物の70%近くも輸入に頼っている今の暮らし見なおす必要があると思う。」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 41 |
画像ファイル名 | sendai12143 |