分類項目 |
名掛丁・新伝馬町 |
タイトル |
名掛丁(駅前通り角) (昭和24年頃) |
写真番号 |
16-28 |
場所 |
仙台市 |
映像内容 |
名掛丁(のちの中央通りアーケード街)の仙台駅側の入口のところに当る(奥が西方向) / 商店街一帯も仙台空襲(昭和20年7月)ですべて焼失し、その後に再建 / 手前は仙台市電の軌道 / 路上の台上で警察官が手信号で交通整理中 / 右角壁の「時計の絵柄」の上に英語表記(店はおそらく中川時計店) / 左角は「ゑびす屋」か? / 「人 右側交通」の看板 / 入口アーチに「旧正月名掛丁繁華街の大奉仕大賣出し」 / 「大學いも」の左看板は英語表記 / 仙台に進駐軍(米軍)が駐留した時代で英語表記が多いのと、漢字は旧漢字が使われている |
撮影年代 |
①②1950年(S25)か1951年(S26)頃 / または③1949年(S24)頃 |
撮影年代判定根拠 |
①<撮影者からの情報> / ②人が右側通行になって間もない時代 / ③対面交通になる前であれば、昭和23~24年頃 |
関連情報/参考文献 |
1949年(昭和24)11月1日から「人は右、車は左」の対面交通となった |
備考 |
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カラー/モノクロ |
モノクロ |
分類内の通し番号 |
2 |
画像ファイル名 |
sendai3010 |