分類項目 | 仙台駅前(戦後) |
タイトル | 仙台駅前停留所と「丸光」 (昭和26年頃) |
写真番号 | 16-27 |
場所 | 仙台駅前 |
映像内容 | 仙台駅側から駅前を撮影 / 仙台市電がとまっているところが「仙台駅前停留所」 / 右に並ぶのは、客待ちの「輪タク」(リンタク) / 3階建ては、空襲焼け跡にできた「丸光」 / 右端の看板は、「ARMY CONTROL FACILITY」か(米陸軍管理施設?) |
撮影年代 | 1951年(S26)頃 |
撮影年代判定根拠 | 区画整理後、丸光3階建てが完成したのは、昭和25年12月 / 撮影者談も昭和26年頃 |
関連情報/参考文献 | 【仙台駅前商店街振興組合の歩み(年表)】 昭和25年12月、区画整理に伴う丸光の建築が初めて電車通りに完成。 東北で戦後始めてのネオンサインが点灯 / 米軍が仙台中心に宮城県内に駐屯したのは、昭和20年9月半ばから32年11月迄 |
備考 | 撮影)遠藤多輔 <青葉区・木下時男さん(昭和6年生まれ) 「仙台駅前の思い出(昭和25年ころ)」> 「当時、歩道(丸光の前の歩道のことか?)には、靴磨きのおじさんが何人か店を出していました。/ 進駐軍の兵士も良く買い物に来たものです。」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 22 |
画像ファイル名 | sendai4113 |