分類項目 | 戦時下の子ども・生徒・学生 |
タイトル | 日の丸小旗をもつ子らの行列 |
写真番号 | 16-04 |
場所 | 仙台市二十人町 |
映像内容 | 家々は「日の丸」を掲げ、行列の中には「日の丸(小旗)」を持つ子も / 天長節(4月29日)には、子どもたちが登校し祝賀式がおこなわれたので、関連があるか? / または戦捷祝賀と関係あるか? / 子どもの服が半袖( →戦前の旗日である天長節(昭和天皇誕生日の4月29日)も秋季皇霊祭(のちの秋分の日)も、仙台では半袖の季節ではなさそうだ) |
撮影年代 | 1941年(S16)~1942年(S17)初秋の間 |
撮影年代判定根拠 | ① 撮影した遠藤氏は、昭和16年に写真を始める / ② 左に写る遠藤氏の父は昭和18年2月他界 / 子どもの服が半袖 |
関連情報/参考文献 | 戦前期の国民の祝祭日は、各戸が日の丸を掲げた / このうち、四大節(しだいせつ)といわれた、四方拝=元日、紀元節、天長節、明治節)には官庁、学校で祝賀式が行われた |
備考 | |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 1 |
画像ファイル名 | sendai11001 |