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敗戦翌日、書物などを焼却する旧制二高生
敗戦翌日、書物などを焼却する旧制二高生

分類項目 昭和20年代の動き 
タイトル 敗戦翌日、書物などを焼却する旧制二高生 
写真番号 10-01 
場所 仙台市
映像内容 <写真提供者からの情報> 太平洋戦争敗戦の翌日、軍国主義にかかわる本などを焼却中 / 進駐軍(米軍)の進駐前に処分しようとした / 場所は、旧制第二高等学校の武道寮の裏(のちの東北大学農学部の西端) / 二高生の服装はかなり古びている / 袴姿の学生、脚にゲートル巻いた学生など
撮影年代 1945年(S20)8月16日 
撮影年代判定根拠 <写真提供者からの情報>
関連情報/参考文献
備考 <太白区・奥田謙三さん(明治42年生まれ)の思い出 「敗戦で書類焼却」>
 「戦時中、私は陸軍の飛行兵養成の教官でした。自宅に航空訓練の教科書等があったが、残しておくとアメリカに連れて行かれると思い(編者注:逮捕連行されるという意味か?)、全部焼却処分した。 軍刀は警察に収めた。(昭和20年夏) 
カラー/モノクロ モノクロ 
分類内の通し番号
画像ファイル名 sendai12103 
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