分類項目 | 大橋(コンクリート橋) |
タイトル | 大橋(コンクリート橋)(5) |
写真番号 | 08-03 |
場所 | 仙台市 |
映像内容 | 橋の上で、(左側)兵士と(右側)生徒が記念撮影 / 鉄橋 64-01 だった大橋は昭和13年9月にコンクリート橋になった / 橋のむこう、川内地区には第二師団司令部 98-084 や各連隊・部隊の兵営が置かれていた / 橋の先の屋根は「大手門」( 99-081 、第二師団司令部の正門で、旧青葉城の大手門) / 右上の屋根は、工兵第二連隊 / 兵士の軍服が縦襟 / 陸軍は昭和13年6月に縦襟を廃し折襟となったが、コンクリート橋は昭和13年9月竣工なので矛盾するようだが、陸軍ではその後もしばらく新旧軍服を併用していた |
撮影年代 | 1938年(S13)か1939年(S14)頃? |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報では昭和14年頃> |
関連情報/参考文献 | 工兵第二大隊は、昭和11年に工兵第二連隊に改称 <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「大橋(広瀬川)」 <川内地区の兵営配置図> 98-114 (昭和11年) |
備考 | <青葉区・丹野則子さん(昭和4年生まれ)の思い出 「戦没兵士、無言の凱旋」> 「広瀬川の大橋をみて、戦前、戦死者の遺骨を抱いた人達が軍の葬送の人たちに守られて護国神社に向かった姿が思い出されました。」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 19 |
画像ファイル名 | sendai6019 |