分類項目 | 慰安演芸大会 |
タイトル | 高齢者並軍人家遺族慰安演芸大会(15)町内の役員たち? |
写真番号 | 06-12 |
場所 | 仙台市荒町小学校講堂 |
映像内容 | 仙台市土樋地区の町内(土樋第二公会)が、高齢者や町内から出征した兵士や戦没兵の家族を招き慰安する目的で開いた演芸会 / 壇上に並ぶのは、町内の役員たちか? / 前列左3人目は、漫談の出演者 / 舞台の垂れ幕に「沸き立つ感謝 燃え立つ援護」「護れ興亜の兵の家」 |
撮影年代 | 1942年(S17)10月10日 |
撮影年代判定根拠 | 絵葉書袋 06-22 に表示あり |
関連情報/参考文献 | [写真06-07~21]は計15枚組の絵葉書(同じ慰安演芸大会) <公会> →当サイト内「仙台よみとき用語年表」で、キーワード“公開と隣組”で検索 |
備考 | <泉区・太田信さん(大正13年生まれ)の記憶 「公会」> 「戦争のため、町内会の名称は統一され、すべて「○○公会」と呼び、公会長、副長が任命され、町内の男子が出征されるときには、のぼりを立て、「祝入隊○○君」と大書して、隊または駅まで公会員等が出征兵士を送るのがならわしでした。」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 16 |
画像ファイル名 | sendai11075 |