分類項目 | 戦時下の子ども・生徒・学生 |
タイトル | 少年たちが軍用機で飛行体験(1) |
写真番号 | 02-02 |
場所 | 仙台市霞の目飛行場 |
映像内容 | 東北6県の国民学校高等科2年生150名(各県から25名ずつ)が霞の目飛行学校(仙台市)で軍用機に搭乗、仙台上空を20分間飛行 / 写真は山形県内の生徒 / 少年航空兵募集のPR活動 / 国民学校高等科は、現在の中学1~2年にあたる / 毎日新聞発行「一億人の昭和史」の表紙にも使用された写真 / その説明には「羽田飛行場」とされているが、参加した日下部巳之吉さん(写真提供者)は「霞の目」と証言する |
撮影年代 | 1943年(S18)年7月 |
撮影年代判定根拠 | <写真提供者からの情報> |
関連情報/参考文献 | 【「宮城県百科事典」(1982年 河北新報社)P188】 「霞ノ目飛行場は、昭和8年に軍の飛行場として完成 / 昭和13年逓信省臨時航空機乗員養成所 / 昭和19年陸軍航空部隊が使用 / 終戦後は進駐軍(米軍)が進駐した」 |
備考 | <参照> 当サイト内の、市民の「思い出・時代の記憶」集の「 G-6 戦時体験(銃後のくらし) ID231」に、写真提供者日下部巳之吉さん(K.M.さん)の体験記あり <参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「霞目飛行場(仙台飛行場)」 |
カラー/モノクロ | モノクロ |
分類内の通し番号 | 8 |
画像ファイル名 | sendai11007 |