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思い出・時代の記憶
D-1 大橋と広瀬川 | T.K. さん
時代
昭和10年頃
関連する写真番号
22-02-02
<発電所の取水口>
写真
22-02-02
で、広瀬川の白く見えるところは堰(セキ)で、左手に隧道があって川の水を引き込み愛宕山下にあった発電所に送られていると聞かされた。トンネルは昭和10~12年の間に自然崩壊した。当時大町1丁目に住んでいて、夜中その崩壊の音を聞いた覚えがあります。
22-02-02 | 天守台より 仙台市内展望(3-2)
参考
【仙台市役所関連の広瀬川HP】によれば「仙台愛宕下水力発電所」は、仙台市内の電気会社が大正9年に建設し、翌年~昭和4年頃まで操業。大橋下流の堰から取水し約2キロメートルの導水トンネルを通して愛宕山の麓の反動水車で発電、当時の名取郡六郷村へ通し電灯などに運用されていたという
情報提供者
T.K.
性別
男
生年
1923年(T12)
住所
宮城野区
ID
59
分類
D-1 大橋と広瀬川
サブ番号
2
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