思い出・時代の記憶
F-7 日々聞えた街の音 | 氏名記載なし
時代 昭和4年2月~10年代 
関連する写真番号 99-010 
<正午を知らせるサイレン>
 昭和5~10年頃( →編者注参照)、正午のドン(第二師団司令部が大砲を撃って正午を報せる)がサイレンに変わった。(サイレンは仙台市役所の建物から)
仙台市役所(白亜)(1)
99-010 | 仙台市役所(白亜)(1)
参考 編者注: 第2代仙台市役所(通称、白亜の市役所)が昭和4年1月竣工、RC造3階建てで、中央の高塔上部にはサイレンが設置された。サイレンは同年2月1日から正午の合図として用いられたが、太平洋戦争中は空襲警報に転用された。 
 
情報提供者 氏名記載なし 
 性別 不明
 生年 不明
 住所 不明 
 
ID 170 
分類 F-7 日々聞えた街の音 
サブ番号
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