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思い出・時代の記憶
A-1 東一番丁通り | S.T. さん
時代
大正
関連する写真番号
43-26
<ラムネ、サイダーを製造、販売>
写真
43-26
の一角に私の生家(鈴石商店)があった。 生家は大正時代は東一番丁でラムネ、サイダーを製造販売し、弟子が何人かいた。(仙台のはしりときいている) 当時は向かいに仙集館(映画館/写真、道の左側の高い建物)があり、ヤマヘイ果物店、白崎写真館なども近かった。 その後わが家は南町通りに移転したが、商店街にするため工場が移転させられたのかもしれない。 東一番丁の跡地では親戚が「三好野」(みよしの)という食堂を、昭和15~16年頃まで営業した。
43-26 | 東一番丁(仙集館付近)(3)
参考
ききとり(1995年)
編者注: 写真
43-26
は、大正11年~昭和2年の間の撮影 / 仙集館は、明治42年に仙台初の活動写真常設館として、東一番丁中央部(現・広瀬通角~現・中央通角の間)に開館。昭和8年に焼失し閉館。
情報提供者
S.T.
性別
男
生年
1925年(T14)
住所
太白区
ID
1
分類
A-1 東一番丁通り
サブ番号
1
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