【解説】D-12-01  大手門

仙台城(青葉城)の「大手門」。

明治4年以降、仙台城二の丸跡に東北鎮台(明治6年仙台鎮台、明治21年に第二師団と改称)がおかれ、師団司令部の正門となった。

1931年(昭和6年)に、「大手門」と脇にある「隅櫓」がともに旧国宝に指定されるが、1945年(昭和20年)の仙台空襲で焼失。戦後、昭和42年に隅櫓だけが民間の寄付により外観が再建された。

『宮城県郷土史年表』菊地勝之助著 P458

『仙台城』(昭和42年 仙台市教育委員会発行)P24~25

『仙台城』P246

大手門の撮影年代の判定要素

分類「D-12-01 大手門」には、明治末期~昭和戦前期の大手門の写真が計13枚あるが、門の前や脇にある4つの要素(門の脇の電柱、歩哨舎、門につながる道の柵、門の前の標柱)の有無を組み合わせると、撮影年代をある程度絞り込める。

【解説】を印刷