【解説】A-05-03  名掛丁・新伝馬町

駅前通り角~東二番丁通り角までの、東西の道路。

名掛丁は藩政時代には御名懸組の組士屋敷が置かれたまちである。新伝馬町の東端から東七番丁車町に至るまでの道をいう。明治20年の日本鉄道(現・JR東北本線)開通で町内が線路で二分されたが、駅に近い地の利を生かして駅前通り角から西側 [99-029] は繁華街となった。[22-30]

<参照> 当サイト内「仙台よみとき用語年表」の項目「名掛丁商店街」、項目「新伝馬町商店街」
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