定禅寺通りは、錦町公園角から勾当台公園の南を通り西公園通りへ突き当たる。戦後の戦災復興事業 [22-06] で勾当台公園角~西公園通り間が幅46mに拡幅され、両側歩道と中央分離帯に植えられたケヤキ並木が育って道を覆い、青葉通りのケヤキ並木とともに、杜の都仙台の代表的景観となっている。