【解説】 C-08 宮城県庁・仙台市役所

仙台は明治22年に市制施行。その時代から宮城県庁と仙台市役所は、勾当台通りを挟んで、現在(1996年)とほぼ同じ位置にある。仙台空襲(昭和20年7月)では、RC構造の県庁と市役所は残ったが、周辺部は焼け野原となる。【分類C-08】の写真では、時代と共に変わる、庁舎や周辺部の様子がたどれる。

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